どーもノリおやじですw
今回は仕事のことについて書いていきたいと思います。
俺は高校中退で、しかも定時制に通っていた。そのため一応中学出てすぐに働いている。
今、47歳になるが、振り返ってみると、結構仕事を代わっている。初めはステーキ屋さんでコック見習いから始まり、今は派遣ではあるが、機械設計の仕事をしている。
色んな仕事をしてきて、仕事に共通するところがあるなと思う所があるので俺なりに感じたことを書きたいと思います。
どんな仕事でも
仕事を覚えないと仕事にならないと思います。初めて仕事にかかる時は必ず教えてくれる人がいるのでその人の言う事をしっかり聞いて確実にこなすことを目標に仕事を進めます。
俺が思うに、小さい目標でいいので自分で目標を決めて仕事をすることをお勧めしますw。
メリットとして、仕事のペースが速くなる、時間に余裕が出来る、自分の自信につながる、こういったことに繋がりますw
楽に仕事をする。
こう書くと、怠けるの?って思うかもしてないが、そうじゃなくて身体を疲れないように仕事するって意味です。感覚が難しいんですが、立ち仕事の場合だと作業移動時にいかに最短で動けるか的なことを考えて動くと無駄な動きがなくなって、疲れにくくなると思う。コックをしていた時、包丁を使って仕事をするんですが、たくさんの食材を切る時に、足が疲れてきます。そんなときは、肩幅くらい足を広げて、足は休憩して、手は動いてるみたいな感じのことをしながらやってました。楽に仕事をしないと長時間働くにはしんどくて仕方が無くなるw
道具の使い方
これは、その仕事仕事で違うが、コックで言うところの包丁これは、やはり、包丁をよく研いだ方がいい。よく切れる包丁と切れが悪い包丁とでは、どっちが手を切りやすいかというと、切れの悪い包丁の方が手を切りやすい。
なぜか、よく切れる包丁は包丁を動かす力だけで切れる。切れの悪い包丁は切れが悪いので余計な力が入る、そのため、力を入れるためにいつもより大きく振りかぶって包丁を下した時に手を切る。おそらく大半の手のケガはこの手の力みからきてる。なのでとても大事だ。
土木ではこの場合にはこの道具みたいところがある。同じ道具でも使い方次第で全然違う。コンクリなどを細かく砕く時に大ハンマーがある。これを力任せに振りかぶって使うとかなり早い段階で疲れる。大ハンマーにもコツがある。説明が難しいが、ハンマーの重みで振り下ろすのがコツw。振りかぶるのが自分の力で物に目掛けて下す時はハンマーが手から離れない程度にもって振り下ろす。これがコツだw
まぁ、なんでもあるんだが、なにせ、道具や機械をよく見て、どうしたら効率よく仕事が出来るかを考えてするとおのずとコツが見えて来るもんですw
色々書いたがw
んーーー、結構考えて書いてみましたw
こういうのって、ホンマに伝えるのが難しい質問を受け付けてからこういうのは書いた方がええのかな?
実際、このブログにコメントが来ることがそうないので、難しいがw
また、思いついたことがあれば、書いていきたいと思います。
今日はこの辺で!
バイバイ
(@^^)/~~~
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